担当外のデータ 1割が接続経験 トレンドマイクロ調査

2014.8.1　朝刊　企業

概要
トレンドマイクロが31日調査結果を公表したところによると、社員の1割以上が担当外業務データにアクセス、25人に１人が退職時にデータ持ち出しをしていた。
→YAHOO!ニュース

とにかく驚きで開いた口がふさがらないのが、こちらの記事でした。

調査をしたのが、ベネッセコーポレーションの顧客情報漏えいが公表される前だそうなのです。

これもポイントかもしれませんね。

今だったら、もっと少ない数字になっているかもしれません。。。

 

それにしても、もっともショックだったのが、退職時のデータ持ち出しの割合の多さです。

当然業務上知りえた情報は、退職後であっても、口外、公表等は禁止のはず。

何か新しい仕事を始めたりする時に、データを使いたいということなのでしょうか。

あるいは、売るとか・・・。

何であっても酷すぎると思います。

海外では、どうなっているのでしょうね・・・。 

防止策と罰則強化は今度なされるのでしょうか。。 

大問題だと思うのですが、新聞記事は小さかったです。

不思議です。 

驚きと疑問ばかりの投稿となりました。 

 

 

 

 

 

 

 

タグ：情報 退職時 漏えい ベネッセ トレンドマイクロ