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カゴメ カット野菜でシニア開拓 [消費Biz]

2014.8.13 朝刊 消費Biz

概要

12日設立された共同出資会社は、横浜市内に新工場を建設し、17年までに年間50億円の販売を目指すという。カゴメは12年からのトマトブームが1巡するなどで収益力が鈍る中、甘草、発芽大豆、低カリウムレタスなどの機能性野菜を売り物としたい考え。サラダ用カット野菜の市場は拡大しており、週3回以上購入する割合はシニア層が最も多いという。

関連→日経電子版記事(会員限定) 

 

サラダ用カット野菜の市場拡大に寄与している消費者というのは、どういう人たちが多いのか興味がわきました。

今まで普通の野菜を購入していたけれども「手軽さ」を求めてカット野菜を買うのか、パック詰めのサラダを買っていた人たちが、盛り付けの手間はかかるけれど、「より安い」という理由で買うのか・・・。

もちろん両方の人がいるのでしょうが。

我が家がサラダ用カット野菜を買うときは、値段はさほど気にしないけれど大量に生野菜を食べたい時になります。

ちょっとでも家計のことを考えたらやはり、普通に買って自分で洗って切ります。

野菜自体の価格が天候不順などで値上がりして、カット野菜に割安感が出た時にも購入の可能性はあります。

うちの場合は、まず、値段ですね。 

 

この記事でのカット野菜は機能性の野菜なので、今までカット野菜を買っていなかった人たちにも受けそうな商品になりそうです。

記事によると、「美容に関心の高い女性」や「健康志向の強いシニア層」とのことです。

 

 
ご訪問ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 

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