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カルビー 油分25%カットの夜用チップス発売 [消費Biz]

2014.8.27 朝刊 消費Biz

概要

カルビーは油分を通常の25%カットした新シリーズ「カルビーライト!」のポテトチップスなどを9月15日に発売する。小さな子供を持つ母親が子供を寝かしつけた後で食べることを想定している。スナック菓子は少子高齢化の影響で新しい顧客獲得は難しいため、ターゲットを絞ったという。

 

関連→日経電子版記事

この記事を読んだ時にあまりの対象の狭さに思わず、笑みがこぼれました。

油分を少なくすることでヘルシー志向の人にも受けるかと一瞬思いましたが、健康志向の人であれば夜遅くには食べませんし、ましてやいくら油分が少なくなっていてもスナック菓子は食べないですね。

そこを今子育て中の若いお母さんたちなら、それ程スナック菓子に対して比較的警戒感もなく、夜自分の時間になってほっとして、食べてくれるかもしれないということで対象にしたのでしょうか。

CM等、どうなるのか楽しみです。

 

 

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キャスコのゴルフボール「キラ クレノ」 [消費Biz]

2014.8.26 朝刊 消費Biz

概要

従来品と比べ反発力をアップさせ空気抵抗を減らしている。又輝度を10%高め遠くからでも見やすくした。9月9日発売。オープン価格

 

関連→日経電子版記事

キラさんのゴルフボールは何度か使ったことがあります。

蛍光色がとてもきれいで、ショップでも目に留まります。 

下手なビギナーの私にとっては見つけやすいかどうかがボールを選ぶ時の一番のポイントです。

少しでも早く楽にボールを見つけて、落ち着いて次のナイスショットにつながればと・・・。 

 

 

 

 

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JR東日本 駅ナカコンビニ、スイカ利用のセルフレジ導入 [消費Biz]

2014.8.22 朝刊 消費Biz

概要

JR東日本のコンビニ「NEWDAYS」に来春までに150店に「セルフレジ」を導入される。商品を所定の場所に置いてバーコードを読み取った後、ICカードスイカで決済をするシステム。現在は山手線を中心に100店舗に置いてある。セルフレジを導入することによって混雑時の顧客の取り逃がしを防ぐ狙い。JR東日本以外のJR各社はそれぞれ既に大手コンビニチェーンとフランチャイズ契約を結んでいるが、JR東日本は「他社との連携は今のところ考えていない」とのこと。

 

関連→日経電子版記事(会員限定) 

 

駅ナカのコンビニにくるお客さんは1秒でも早く買い物を済ませたい人が多いでしょうから、セルフレジは便利に使われそうです。

個人的にはスイカのペンギンが大好きなので、健闘を期待します。

 

 

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東横イン 欧米に進出 [消費Biz]

2014.8.21 朝刊 消費Biz

概要

東横インがアジアに続き、2015年からドイツのフランクフルト、2016年以降にはフランスのマルセイユでホテルを開く。宿泊に特化し現地のビジネス客を想定している。

関連→日経電子版記事(会員限定) 

 

現在では「韓国で6軒運営している」そうですが、知りませんでした。

国内では何度か利用していますが、どこでも大体同じサービスなので、安心感があります。

海外で営業されれば、観光目的で夜泊まるだけと割り切れば使うことがありそうです。

 

 

ご訪問ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 





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明治 高齢者向け食品 スーパー等2万店で販売へ [消費Biz]

2014.8.20 朝刊 消費Biz

概要

明治は今まで介護施設や通販が主な販路だった高齢者向け食品取扱店を2年後をめどに食品スーパーでは6000店舗、ドラッグストアと合わせて2~3年後に2万店舗に拡大する計画。9月には主力商品のデザインを一新し新シリーズも投入するという。高齢者用の食品市場は少子高齢化の中にあって、数少ない成長分野であるという。又、高齢者の「低栄養状態」が問題になっているため、食品大手は高齢者向けの食品開発・販売に力を入れている。

関連→日経電子版記事(会員限定) 

 

「低栄養状態」というのは、高齢者に限ったことではなく、若年層でもカロリーや脂質は十分すぎるほど摂れているのに、タンパク質、ビタミン等は不足しているケースは珍しい事ではなくなっていると思います。

「高齢者向け食品には効率よく栄養を摂取できる栄養食と介護食がある」そうで、「栄養食では家庭の健康な人向けの需要も高まっている」とのこと。

現在、市場に出回る一般のレトルト食品などはおいしさ優先で味付けが濃かったり、カロリーが高かったりで、ちょっと体調が悪かったり、消化能力が落ちている時など、手をかけずにきちんと栄養を摂りたい時又は、ダイエット中など、こういった栄養食は非常に便利なのではないでしょうか。

又、非常食にも使えそうなので、一般スーパーで見かけるようになれば手にすることも多くなりそうです。

 

 

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あえて浸水するボートで水につかりながら遊覧 [消費Biz]

2014.8.15 朝刊 消費Biz

概要

ビーズの「フローティングエアベッド」という商品。本体中央がメッシュ張りになっており下半身は水につかって涼みながら遊覧できる構造になっている。税別11,000円、販売中。

関連→共同通信PRワイヤー  

 

ひんやりしながら水にぷかぷか浮くのは、気持ちよさそうでいいのですが、

何度読んでもどういう構造なのか理解できませんでした。

浸水するのに沈まないとはどうなっているのでしょう。

不思議に思うのは私だけなのでしょうか。


 
 
 




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ディズニーランド 「アフター6パスポート」来月から500円値上げ [消費Biz]

2014.8.14 朝刊 消費Biz

概要

オリエンタルランドは午後6時以降に入場できるチケットの料金を9月1日から現行料金の3400円から500円値上げすると13日に発表した。夜間のアトラクションが充実していることを値上げの理由に挙げている。

関連→日経電子版記事 

関連→ディズニーリゾートHPパークチケット 

 

ディズニーランドへはディズニーシーが出来る前に3回位行っただけで、テレビ等で放送されていても別世界の話ですが、夏休みですし、この話題にしました。

6時以降のパスポートが500円値上がりしたら、2人だったら1000円高くなるのは結構大きいですね。

ただ、ディナーショーを見に行ったと思えば十分に納得のお値段でしょうか。

それにしても、普通の1デーパスポートを使うと親2人+小学生の子供2人で軽く2万円超えるとは、知りませんでした。

夢の国ということですね。。

 

 
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カゴメ カット野菜でシニア開拓 [消費Biz]

2014.8.13 朝刊 消費Biz

概要

12日設立された共同出資会社は、横浜市内に新工場を建設し、17年までに年間50億円の販売を目指すという。カゴメは12年からのトマトブームが1巡するなどで収益力が鈍る中、甘草、発芽大豆、低カリウムレタスなどの機能性野菜を売り物としたい考え。サラダ用カット野菜の市場は拡大しており、週3回以上購入する割合はシニア層が最も多いという。

関連→日経電子版記事(会員限定) 

 

サラダ用カット野菜の市場拡大に寄与している消費者というのは、どういう人たちが多いのか興味がわきました。

今まで普通の野菜を購入していたけれども「手軽さ」を求めてカット野菜を買うのか、パック詰めのサラダを買っていた人たちが、盛り付けの手間はかかるけれど、「より安い」という理由で買うのか・・・。

もちろん両方の人がいるのでしょうが。

我が家がサラダ用カット野菜を買うときは、値段はさほど気にしないけれど大量に生野菜を食べたい時になります。

ちょっとでも家計のことを考えたらやはり、普通に買って自分で洗って切ります。

野菜自体の価格が天候不順などで値上がりして、カット野菜に割安感が出た時にも購入の可能性はあります。

うちの場合は、まず、値段ですね。 

 

この記事でのカット野菜は機能性の野菜なので、今までカット野菜を買っていなかった人たちにも受けそうな商品になりそうです。

記事によると、「美容に関心の高い女性」や「健康志向の強いシニア層」とのことです。

 

 
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血液検査 ドラッグストア、スーパー等の店頭で気軽に [消費Biz]

2014.8.12 朝刊 消費Biz

概要

定期的な健康診断を受けていない人3600万人の多くは主婦や高齢者だというが、ドラッグストアやスーパーの店頭で薬剤師のアドバイスの下で自分で献血キットを使って血液検査ができるサービスが拡大される。ウエルシアホールディングスは1回3000円で来年夏をめどに500店舗に導入の予定。

関連→日経電子版記事(会員限定) 

 

人間ドックは毎年受けていますが、少し気になる数値が出た時に、運動なり食事改善などをしても果たしてそれがいい方向に向かっているのか、1年後の検査までわからないのが、不便でした。

郵送で出来るものを調べたことはありますが、自分一人でするとなると、慣れないことを失敗しないで出来るか、不安です。

医療機関に行けば料金を多く取られますし、なかなか足を運ぶ気になれません。

3000円程度で係りの方に見守られながら買い物のついでに出来るのであれば、是非利用したいと思いました。

 
 
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