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明治 高齢者向け食品 スーパー等2万店で販売へ [消費Biz]

2014.8.20 朝刊 消費Biz

概要

明治は今まで介護施設や通販が主な販路だった高齢者向け食品取扱店を2年後をめどに食品スーパーでは6000店舗、ドラッグストアと合わせて2~3年後に2万店舗に拡大する計画。9月には主力商品のデザインを一新し新シリーズも投入するという。高齢者用の食品市場は少子高齢化の中にあって、数少ない成長分野であるという。又、高齢者の「低栄養状態」が問題になっているため、食品大手は高齢者向けの食品開発・販売に力を入れている。

関連→日経電子版記事(会員限定) 

 

「低栄養状態」というのは、高齢者に限ったことではなく、若年層でもカロリーや脂質は十分すぎるほど摂れているのに、タンパク質、ビタミン等は不足しているケースは珍しい事ではなくなっていると思います。

「高齢者向け食品には効率よく栄養を摂取できる栄養食と介護食がある」そうで、「栄養食では家庭の健康な人向けの需要も高まっている」とのこと。

現在、市場に出回る一般のレトルト食品などはおいしさ優先で味付けが濃かったり、カロリーが高かったりで、ちょっと体調が悪かったり、消化能力が落ちている時など、手をかけずにきちんと栄養を摂りたい時又は、ダイエット中など、こういった栄養食は非常に便利なのではないでしょうか。

又、非常食にも使えそうなので、一般スーパーで見かけるようになれば手にすることも多くなりそうです。

 

 

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